既存のプログラムのチェックだったり、ログの確認で効果を発揮するgrep。
CUIベースでの操作をし始めた人がやりそうな、というか僕がやったミスを紹介。
1. 操作対象のファイルがあるディレクトリに入る。
2. grep -r なコマンドで特定文字列を調べてみる。
3. 多いので一旦一時ファイルに吐き出して確認しようとする。
4. grep -r を実行しているディレクトリ内でログを出力する。
5. 結果が帰ってこない。あなたのディスクは死ぬ。
コマンドにすると以下。
$ cd ./Project $ grep -r hogefunction . > ./greplog.txt $ ... (なんか頑張ってて結果が帰ってこない
要は自分で更新している、見つけたリストを自分で再発見して
あった!みて!ここにもあったよ!ねぇ!ママ!
と繰り返してる状態。
アホか。
さっき流した時は全然瞬殺だったのになんでだろーと思って
一旦止めたて確認したら、それまでほのぼのしていたdfコマンドの結果が
ディスク使用率95%超えで殺伐とした感じに!!!
とりあえずは下記にして回避。
多分もっと一般的なやり方あるはず。
定石教えてプロい人!
$ cd ./Project $ grep -r hogefunction . > ../greplog.txt
クレバーな読者諸兄はハハッワロスwとなってるはず…
でもこれローカルでやって良かったホント。
うん、本番だったら死んでた。
Cool liver. (きもがひえた