レタスのかわをぜんぶむく

ぜんぶむきます

100万円上限でKyashリアルカードの再発行案内が来た

久しぶりに技術以外の記事。題名通り。

100万円って書いたけど14ヶ月弱メインカードとして使った結果なので
残念ながら日頃からすごい額の散財をしている訳ではない。(したい)

結論から

  • Kyashリアルカードにはいくつか制限がある
    • 1日の利用限度額5万円
    • 1ヶ月での利用限度額12万円
    • カード自体の利用限度額100万円
  • カード自体の利用限度額に達すると使えなくなるが再発行で対応
    • 自分の場合は90万使った時点でメールが来た
      • メールから再発行依頼が可能で一週間目処で届く
      • 届いた後にその旨返信するとそのタイミングでカードの切替処理が行われる
      • そのためいきなり使えなくなることはなさそう(その前にメール等で気づけば)

再発行の流れ

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こんな案内メールが来た。
リンクを踏むとtayoriという外部サービスのメールフォームに飛ばされて
そこで住所やらなにやらを入力すると再発行手続きは終わり。
(飛んだ先がkyash.tayori.comから始まるURLだったので、本物…?となった)

新しいリアルカードが届くのは一週間前後かかるとのこと。
新しいカード受領後に別メールに返信すると、新しい方がアクティブになるとのことなので
それまでは変わらず手元のリアルカードを使い続けられる。

これまで

Kyashを使い始めたのは2018年1月頃からで、最初は仲間内での割り勘などに利用していた。
他にもpaymoというサービスがあって、その時のメンバーに合わせて使い分けていたのだけど
Kyashが2018年6月に2%還元を開始した後はとりあえずネットでの支払いはほぼ全てKyashを通すようにした。

運良くリアルカードが初期に手に入ったため、飲み会での立て替えや普段の買い物などにも利用した結果
時々は月の上限額ギリギリになって、キャッシュバックがおいしい感じになった。

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(おいしい様子)

2%還元キャンペーン以降は周囲の人も積極的にKyashを使うようになったので
現金しか使えないようなお店でも、後でKyashで回収みたいな事ができて
物理通貨をやりとりする煩わしさから解放されてかなり楽になった。

Kyash残高が残っているときは優先的にそちらから利用されるのも透過的でかなり使い勝手がいい。
Amazonだったり、近所の薬局やスーパーでKyashを利用するだけで勝手に残高から利用されるので
その体験に慣れてからはKyashに残高がいくら残っているか気にしなくなった。

アカウント凍結問題

あんまり手放しで称賛しまくるのもフェアじゃない(感じがする)ので
一度アカウントが凍結されてしまったことがあったのでその件も載せる。

理由はクレジットカードを変更した際に、名前のスペルが違っていたため(多分)。
片一方は母音を重ねたスペルで、もう一方は一つだけみたいなスペルの違い。

変更後に無事アカウントが凍結されてしまった。

こちらもエンジニアなので「あ〜なるほどですね〜」という気持ちになりながら
想定される理由とかをずらっと書いてサポートにメールを送って祈った。


(凍結してあわあわする様子)

やっぱり決済系サービスは分散させとかないとダメか…
と傷心していたところ翌日には解除されてファンになる私(ちょろい)

当時Kyash自体まだすごい大きい組織ではないと記憶していたけど
休日で解決まで24時間かからないのは、中の人すげーなと普通に感動してしまった。

リスク管理の記事とかで『ピンチをチャンスに』とか書いてあると
いや普通にピンチはピンチだろ正気か?とか思ってたけど
この件の対応である種の安心感とか信頼を持ってしまったので不覚にも腹落ちしてしまった。

運営のみなさんへ

Kyashいつもとても便利に使っています!ありがとうございます!
39円送る時に出る隠しアニメーションもかなりイケてるので
自分の携わるプロダクトのどこかでそういう遊び心を入れたいなって思ってます。

今後もガンガン使っていきたいので引き続きよろしくおねがいします。